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今年の振り返り(2019年版 )

毎年の振り返りです。

 

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今年は、去年の振り返りの末尾にあったこの文の振り返りから。

 

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海外で異文化をマネジメントする難しさと楽しさ(その3) →異文化環境での仕事の進め方を日本で習得するには?を考える

『海外で異文化をマネジメントする難しさと楽しさ』シリーズのその3を4年の時を経て書いてみたいと思います。

 

その1

海外で異文化をマネジメントする難しさと楽しさ(その1) → 【書評】『日本人が海外で最高の仕事をする方法――スキルよりも大切なもの 』 - しおじのブログ

その2

海外で異文化をマネジメントする難しさと楽しさ(その2) → 【書評】『異文化理解力 - 相手と自分の真意がわかる ビジネスパーソン必須の教養 』 - しおじのブログ

 

 

その1と2を書いたのは4年前。フィリピンに駐在し始めた頃の話で、結果的にその後4年間働くことになるのだが、嫌というほど「異文化環境」「異文化マネジメント」に身を置くことになりました。

 

その中で考えた「異文化マネジメントをするために必要なことを日本人の環境で学ぶには?」ということを考えてみたので書いてみたいと思います。

例のごとく予めお断りするが、n=1なのであくまで個人の意見なのでご承知おきを。

 

結論から言えば、「異文化に近い環境を探し、その環境で仕事をすすめる」ことを繰り返すことで異文化環境での仕事の進め方を習得していけると考えています。 

 

では、「異文化に近い環境」とはなにで、「その環境で仕事をすすめる」うえで必要なこととはなんでしょうか。

 

■異文化環境と近い環境を探す 

まず、「異文化に近い環境」とはなにかを考えてみます。

まず、異文化については、本ブログでは解説済なので下記記事を参照されたい。

www.shiog.jp

 

上記の記事で、「みんな同じ」部分と「みんな違う」部分に分かれると書きました。

この「違う」部分が 重要で、違う部分を持つ人と協働して成果を出していくことで異文化マネジメントトレーニングになると考えています。

 

そう考えると、異文化=外国というより、異文化=前提や常識が異なることを指すと捉えたほうがしっくりくるのかもしれません。

 

たとえば・・自分がエンジニアだとして、1:同じ職種で似たことしているが外国人、2:同じ日本人だが職種も違えば年齢も相当離れている、の2つだと1の方が話が通じそうですよね。(言葉が通じれば)

そう考えると日本にも異文化環境を想定することはできそうです。

 

 

ここまで読み進めれば、「異文化に近い環境」が想像できるかもしれません。

そう、「異なる前提を持つ人が多い環境」がそれといえます。

 

たとえば、同じエンジニアでも違った国の人と働く場合は、ピュアに国の違いが異文化だし、日本の中でも違う世代と仕事をする場合、 もちろんその掛け合わせも存在します。

 

あなたの職場にも「営業と開発が理解し合えない!」といったようなことがあるかもしれません。こういった異なる立場を乗り越えて物事をすすめることができればすでに異文化環境での仕事の進め方のレベル1をクリアしたと言っていいと思う。

 

「異文化に近い環境を探し、その環境で仕事をすすめる」経験を積むのがよいでしょう。

では、 どういうマインドを持って仕事をすればよいでしょうか。

 

■異文化環境での仕事の進め方に必要なマインド

・自分の仕事という枠を乗り越えるという意識

・他人の領域に関する興味関心

・お互いに通じる言葉で話す

おおむねこの3つではないかというのが個人的な意見です。

  

・自分の仕事という枠を乗り越えるという意識

 マインドとして、自分の枠に閉じるのではなく、自分の枠を出て、相手を理解することが重要になります。こういったマインドセットがまずは大事になります。

 

・他人の領域に関する興味関心

上記とやや近いのですが、他人の領域への「好奇心」が重要です。他人がどういう背景で物事を考えるのか、どういうロジックで考えているのかを理解しようとし、実際に理解することが重要となります。

 

・お互いに通じる言葉で話す

これは上記2つができている状態でないとできないことですが、他人が理解できる言葉・他人が理解できるロジックで話す事が大事になります。

 

これら3つを意識的にしていくことで異文化環境での仕事の進め方が身につくのではないかと思います。「外国人」というのはもちろん日本語で話せないという意味で大きな違いではあるし、前提が大きく違う人になります。ただ、別ものではなく、延長線上にあるんだよということがご理解いただけると嬉しく思います。

 

つまり、仕事をするうえでのレベルは大きく異なるが、抑えるべきポイントは変わらない、というのが本記事のポイントになります。

異文化環境での仕事、頑張ってください。

 

ANAシドニー空港のラウンジ・ニュージーランド航空ラウンジレビュー

今日はシドニー空港でのANA便が利用するラウンジ、「ニュージーランド航空ラウンジ」についてレビューしてみます。

 

僕にとってニュージーランド航空は好きな航空会社の一つ。あの黒いかんじの飛行機かっこいいですよね!

 

そのニュージーランド航空はラウンジもかなりいけてます。

このラウンジに行くために早く空港に行きたくなる・・くらいのラウンジです! 広々してますし、なにより食べ物が充実してます!

 

では、まずアクセスから。

 

この地図に書いてある通りですが、ちょっと複雑なアクセスになっています。

 

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手荷物検査を出るとすぐHeinemann duty freeが見えます。 Duty Freeには入らず右に進みます。

 

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Tax refundという看板があります。大丈夫かな?っていう感じですが、すぐに抜けられます。

 

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抜けて右に曲がり、免税店街を進む。54番ゲートを目指して進みます。

 

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途中から動く歩道が登場。

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途中マクドナルドがあります。そのまま直進。

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動く歩道が終わった突き当たりを左に曲がります。

 

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54搭乗口が見えてきました。

もう少し歩きます。

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スタバが見つかりました。

スタバ奥のエスカレーターを上がるとシンガポール航空のラウンジがあります。

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シンガポール航空ラウンジには入らず、右手を見るとニュージーランド航空ラウンジがあります!

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入り口はこんな感じ。 

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入るとこんな感じ。

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窓からはニュージーランド航空の飛行機が見えます。

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食事コーナーです!

こちらはサラダなどのコーナー。

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ホットミールもあります!

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ということで、普通のラウンジよりもホットミールの数も多いですし、

サラダコーナーも充実してます!

 

こんな感じで取ってみました!

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ニュージーランドの黒ビールもいただきました! 

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ラウンジの様子はこんな感じ!

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食もスペースもよい感じのラウンジでした。ANA シドニー便を利用される際はぜひ利用してみてください!

マニラ空港のJALサクララウンジを紹介!貴重な海外サクララウンジ!

マニラ空港のJALサクララウンジに行ってきました!

 

今回乗るのはマニラ発羽田行きJAL78便という2019年2月に就航した便です!

羽田空港の深夜早朝時間帯を利用した深夜便です。

 

運用としては、成田からくるJAL便(JAL745便)の折り返しとしているようでした。機体をマニラに一晩寝かせないんですね。

 

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チェックイン・出国・手荷物検査を抜けたらまっすぐ歩きます。

 

スターバックスが見えてくるので、そこを右折します。

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しばらく歩くとサクララウンジを発見。

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入口はこんな感じ。かなり狭いですね。

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食事

サクララウンジといえばカレーですよね!!!

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辛さはやや控えめな感じでまろやか味のカレーでした。日本のサクララウンジとはやや違いますね!

一番搾りとともにいただきました。

 

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他にも鳥の唐揚げが。美味!

 

この日の便は20名くらいしかラウンジ利用者がいませんでした。1割弱ですね。

 狭いながらも利用者もそう多くなく、かなり満足なラウンジでした。

 

ただ、このサクララウンジ、2つ難点を挙げるとすると・・

1:そもそもターミナル1が遠い。

2:ラウンジと搭乗口が反対側にある。

 

1はそもそもターミナルの問題ですが、ターミナル1はマニラの中心から見て一番遠くにあるターミナルです。

ANAのターミナルと比べると市内から遠いのが難点です。

 

2は常にそうかはわかりませんが、JALの搭乗口は3-5番あたりを割り当てられることが多いように思います。

一方、ラウンジは反対側にあたるのでラウンジを出てから少し歩かされることが難点かなと思います。。

 

そんなちょっとあれれなこともあるJALですが、マニラ空港でJALを利用されるJGCの方はサクララウンジを利用されてみてはいかがでしょうか。

 

 

楽天ウェブ検索を使って月155楽天ポイントを貯めよう

今日は僕が毎日使っているサービスの1つ、「楽天ウェブ検索」を紹介します。

 

楽天ウェブ検索はGoogleなどのウェブ検索と同じ、「検索」なのですが、検索をするだけで楽天ポイントがもらえるというサービスです。

 

1日5ポイント、毎日使って最大月155ポイント貯まります。

チリツモですけど、お金を使わずにポイントが貯まるのでおすすめです。

 

楽天ウェブ検索とは?

楽天ウェブ検索とは、通常使っているGoogleやYahooの検索の代わりに楽天の検索を使うことで、楽天ウェブ検索の「ポイント山分け」に参加できるサービスです。 

 

検索結果は普通にGoogleと同じ(らしい)ので、

1日で1,250,000ポイント(125万ポイント)が設定してあって、参加したユーザ全員で山分けします。毎日ですからすごい額のポイントですよね!?

 

実際、自分も使ってみていますが、1日最大で5ポイントくらいもらえます。

5ポイント以上もらえたことはありません。。

なので、検索をするだけで1ヶ月で最大155ポイントもらえる!というサービスなのです。

 

全くお金を使わず、1日数分検索するだけで月最大155ポイントもらえる!というのが楽天ウェブ検索の最大の特徴です。

 

楽天ウェブ検索の使い方

 

1:楽天ウェブ検索をダウンロードする

 楽天ウェブ検索はPC版のウェブ検索とスマートフォンアプリの2種類があります。

 まずはダウンロードしましょう。

 

↓ダウンロードはこちら↓

 

 

2: 毎日検索する

あとは毎日検索しましょう。

楽天ウェブ検索では、1検索を1口として、山分けに参加することができます。

1楽天IDで検索できるのは1日30口まで貯められるようです。

 

 

3: 翌朝ポイントが貯まる 

前日検索したポイントは翌朝には貯まっています。 

30口検索すると、翌朝5ポイント貯まっているという具合です。

 

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これを毎日続けていくと150ポイント/155ポイント貯まる、という具合です。

 

楽天ウェブ検索のメリットは、貯まるポイントが通常ポイントなことです。

楽天ポイントには通常ポイントと期間限定ポイントがありますが、1つのおおきな違いは、「通常ポイントはANAマイルに移行できる」ことです。

 

自分は楽天の通常ポイントを全てANAマイルに移行させているので、楽天ポイント→ANAマイルの移行レート50%で、毎月75マイルをGETしています。 

 

ダウンロードはこちら

いかがでしたか?少量ではあるものの、毎日検索することでコツコツ楽天ポイントが貯まるというサービスなのでぜひ利用してみてください。

 

 

それでは。