僕がANAプレミアムメンバー・スーパーフライヤーズカード(SFC)会員になった方法
私、ANAスーパーフライヤーズカードの会員です。
ということで、今日はANAのプレミアムメンバーサービスとスーパーフライヤーズ会員について紹介します。
ANAプレミアムメンバーって?
ANAには、ANA便の利用が多い人向けのサービスがあります。
それが、ANAプレミアムメンバーです。
3種類のメンバーがあります。
ダイヤモンド・・年間プレミアムポイント 100,000
プレミア ・・年間プレミアムポイント 50,000
ブロンズ ・・年間プレミアムポイント 30,000
ここでは、「プレミア以上」に絞って話をしてみたいと思います。
プレミア以上のいいところは以下のとおり。
・ANAのラウンジが使える
・チェックイン・手荷物預入が早い
・座席のアップグレードの可能性が高い
・マイルがたまりやすい
・マイルからANA Skyコインの移行の還元率が高い
・手荷物の返却が早くなる。
というところです。
なかでも、ANAラウンジが使える・座席のアップグレードに使えるポイントがもらえるの2点は、優遇されている感を感じることができるので、ANAプレミア以上のメリットだと言えます。
たまにしか使わないのであれば関係ないのですが、頻繁に(月1回以上)飛行機を使うということであれば、狙ってみてもいいのではないかと思います。
ANA便の利用が多いって?
では、狙ってみようと思ったとして、利用が多いとはどういう状態かというと、先ほどの「プレミアムポイント」の獲得数で決まります。
このプレミアムポイントはANA便やスターアライアンス便の搭乗で貯まります。逆に飛行機に乗らなければ貯まりません。ここがマイルと違うところ。
では、具体的にどれくらいのらないといけないか?ということですが、
たとえば、羽田-伊丹を旅割で移動した場合、片道で420ポイント。
もし羽田-伊丹だけで年間50,000ポイントに到達しようとしたら、 120回(=60往復)必要です。
いろいろ調べていくとどんなに安くても年間40万円かかるのだそうで・・。
うん、非現実的です。。。
では、僕はどうやって獲得したかというと・・
どうやって獲得したか
僕がどうやって獲得したか、ですが、元も子もない話かもしれませんが「会社の出張で貯めた」です。
前職の会社がANA縛りだったこと、ビジネス用途の特別運賃を利用していてプレミアムポイントを貯めやすかったことで、35,000ポイントくらいまでは会社の出張で自動的に貯まりました。
(というか、気づかずにたまっていた)
で、ある日ふとプレミアムポイントの存在に気付き、「50,000」まで行ってみようかと思ったわけです。
で、残りどうためたかというと、羽田-那覇のプレミアムクラスでの往復 です。
この場合、往復で5720ポイント貯まるので、年2回行くと10,000ポイント以上。
なので、月1回くらいANA出張をするような人は、沖縄旅行を計画して、羽田-那覇をANAのプレミアムクラスで往復するとグッと近くなるよ、という話でした。
それでは。