2016年4月に読んだ本の紹介
今月読んだ本の一覧です。数としては8冊ですが、ページ数が多いものもあるので、分量はいつもどおりくらいでしょうか。
影響力の武器
ちゃんと最後まで読み切れていなかった「影響力の武器」。
これは本当に勉強になります。
ビジネスロードテスト
- 作者: ジョン・W・ムリンズ,秦孝昭,出口彰浩,兎耳山晋
- 出版社/メーカー: 英治出版
- 発売日: 2007/09/07
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 16回
- この商品を含むブログ (7件) を見る
日本人の働き方の9割がヤバイ件について
日本を動かす「100の行動」
ディズニーの最強マニュアル
経営戦略全史
図解地政学入門
企業参謀
参考:
2016年ここまで40冊
ANAはマニラ-成田線を1往復増やすべき!
この前、アメリカ(ニューヨーク)に旅行していたフィリピン人のスタッフとランチをしていたのですが、「ニューヨークってマニラからどう行くの?」(直行便あるの?)っていう話になりました。
で、答えとしては、「香港経由(キャセイパシフィック)」とのこと。
たまに成田経由もあるけど~的な感じ。
フィリピンだと「香港経由」の存在感って大きいんですよね。
キャセイパシフィックのマニラ-香港はこんな感じ。
(キャセイパシフィックのWebサイトのキャプチャ。検索日に意味はありません)
1日6往復!(復路はコードシェア便も混じってるから見切れてる・・)
6往復って東京-高松@ANAと同じですよ!(ってすごさが伝わりづらいか・・)
一方、日本代表?ということで、ANAはこちら
(ANAのWebサイトのキャプチャ)
今適当に調べた検索結果です。 1日2往復ですね。
ANAの羽田-マニラと成田-マニラを両方とも頻繁に利用している者として、両者の客層は全然違うのに驚きます。
日本人:外国人比率が7:3(羽田)・3:7(成田)みたいになっている。
しかも、最近成田の方が高い!羽田-マニラの方が安く買えることが増えてる気がする。
これは明らかに訪日の外国人だけでは説明がつかず、東南アジア-アメリカ間のお客さんが乗っているっていうことだと思うんですよね。
この、東南アジア-アメリカ間をもっともつかんでいるのがキャセイなのではないかと。
この便数の差はANAとキャセイのアメリカ方面-フィリピンのお客さんを獲得できているかどうかの差ではないかと。
(香港に住んでいるフィリピン人の数というのと、ヨーロッパ中国など他方面の乗り継ぎ客も取れるという面もあるけど。)
ANAは「首都圏デュアルハブ」という構想を掲げているわけだし、もっと成田経由米国行きにフィリピンからの搭乗者を乗せられるのではないかと!
具体的には深夜1時マニラ発朝6時半成田着→午前中のニューヨーク便とかヒューストン便とかありえると思うんですけど、どうですかね、ANAさん。
グロービス経営大学院卒業にあたって
2016年3月に読んだ本の紹介
海外勤務を命じられたら読む本
未来の働き方を考えよう
最高のリーダーは何もしない
最高のリーダーは何もしない―――内向型人間が最強のチームをつくる!
- 作者: 藤沢久美
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2016/02/05
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (1件) を見る
君はどこにでも行ける
社会人英語部の衝撃
社会人英語部の衝撃―TOEIC(R)テスト300点集団から900点集団へと変貌を遂げた大人たちの戦いの記録
- 作者: 清涼院流水
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/中経出版
- 発売日: 2014/08/22
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
ハーバード あなたを成長させるフィードバックの授業
デービッド・アトキンソン 新・観光立国論
このさきトヨタ関連
トヨタの強さの秘密 日本人の知らない日本最大のグローバル企業
トヨタの強さの秘密 日本人の知らない日本最大のグローバル企業 (講談社現代新書)
- 作者: 酒井崇男
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/03/16
- メディア: 新書
- この商品を含むブログ (1件) を見る
「タレント」の時代 世界で勝ち続ける企業の人材戦略論
「タレント」の時代 世界で勝ち続ける企業の人材戦略論 (講談社現代新書)
- 作者: 酒井崇男
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2015/02/19
- メディア: 新書
- この商品を含むブログ (2件) を見る
PDCAプロフェッショナル
PDCAプロフェッショナル―トヨタの現場×マッキンゼーの企画=最強の実践力
- 作者: 稲田将人
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2016/01/29
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (1件) を見る
参考:
2016年ここまで32冊
来月は少し厚めの、今まで積ん読にしていたものを片付けたいと思います。