誕生日にメールを送ってくれるwebサービス一覧(2019年版)
1月26日は私の誕生日でした。いやーめでたい。(年齢的にはそんなにめでたくない)
さて誕生日といえば、個人的に気になるのは、
「どんなwebサービスが誕生日おめでとうといってくれるか?」
です。
皆さん気になりますよね?あれ・・そうでもない。。
とにかく、個人的には毎年チェックしているので、今年はどの企業・サービスがメールを送ってきてくれたかを書いてみたいと思います。
今年誕生日にメールを送ってきた企業・サービス一覧
ANA
まず最初に来たのはANAでした。朝8時半ころです。
画像を一部キャプチャするとこんな感じです。
機内誌『翼の王国』の特別号デザインになっていました。
なお、メールの下には特別の壁紙をプレゼントしてくれるということで、
ありがたくいただきました。
新生銀行
僕は新生銀行に口座を持っているのですが、新生銀行からもメールが来ました。
朝10時頃です。
同じく一部キャプチャするとこんな感じ。
特別金利の定期預金を用意してくれるようです。
誕生日ならでは感があっていいですね。
JAL
ANAに対抗しているわけではないと思いますが、JALからも来ました。
こちらも10時頃でした。
どうしてBirthdayの文字が後ろに隠れているのでしょうか笑
こちらもバースデー壁紙をもらえるそうですが、
さっきANAでもらったので遠慮しておきました。
ホットペッパービューティー
ホットペッパービューティーからも来ました。
去年はなかった気がするので、この1年で新たに始めた取り組みかもしれません。
内容的には、「いつも頑張ってる自分にご褒美を」といいつつ、サービスへの誘導だったので営業メルマガと近い感じかと思います。
以上、4社がメールを送って来ました。なんか数が減った気がするのは気のせいか・・
番外編
その他、誕生日ではなく誕生月の他の日にメールを送ってくるサービスもあります。
むしろこちらの方が多いと思います。
典型的なのが楽天市場で、なんと誕生月にポイントをくれます。多分これが一番すごい。
僕はゴールド会員なので300ポイントいただきました。いやーうれしい。
なぜ誕生日にメールを送ってくるのか?
そもそもこれらのサービスはなぜ誕生日にメールを送ってくるのでしょうか?
当然、365日毎日メールを送る設定を作らないといけないわけです。
割と作業としては面倒な割に、リターンが悪いように思います。
要はROI的によくないはずです。
ではなぜ誕生日にメール送るかというと、おそらくこのあたりの事情があろうかと推測します。
・登録情報の確認を求めたい
頻繁に登録情報を確認せよというのも頻度が多すぎるが、
全く言わないのも何らかの問題があるケース。
保険会社などがそれにあたりそう。
・誕生日にかこつけてなにか接点を作り、売上につなげたい
接点を作るというのは上記と似ていますが、こちらはより直接的にROIを合わせにいく目的です。
上記ホットペッパービューティーや楽天がそれにあたりますが、
普通に営業的なメールを送るよりも開封率が上がることを狙っているのではないかと。
・顧客エンゲージメントが極めて大事なケース
銀行や航空会社系がそれに当たると思いますが、
プロダクトで大きな差別化ができないため、
顧客にそのブランドを好きになってもらうことが継続利用において重要なケースでしょうか。
おそらく、このあたりの理由でメールを送ってくるのかなと思っています。
年に1回しかチェックできないのが残念?ですが、
来年もチェックしていきたいと思います。
*なお、各メールはメールの一部を自分が勝手にキャプチャしております。
問題があるようでしたらご指摘ください。
オンボーディング(onboarding)の重要性と私がやったこと
フィリピンに来て学んだことの1つが「オンボーディング」の重要性です。
「オンボーディング」とは、「企業に入社した人が戦力化するまでに必要なことすべて」のことです。
「オンボーディング」は、新人研修と思われがちですが、新人研修はオンボーディングの中の1つです。研修・目標設定・サポート体制などを包含する概念です。日本では、そういったことを「設計する」という概念がなさそうに感じます。
フィリピンでは、新しく入った従業員を一人前にさせるプロセスを作り込む傾向にあるように感じます。
今回はオンボーディングの重要性とそれをどのように設計するべきかについて私が学んだことをシェアしてみたいと思います。
「オンボーディング」がなぜ重要か?
フィリピンでは、コールセンター業界など労働集約型産業が多く存在しています。そうった業界では、人材を大量に採用して戦力化させる必要があります。
また、日本と比べても人材の流動性が極めて激しく、入社1日で辞めるといったようなこともざらに存在しています。
そうした状況の中で、1:採用した人材を早期に戦力化し、また2:退職を防ぐかを考えた際に「オンボーディング」をどう設計するかは極めて重要な人材戦略であると考えます。
仮に従業員が直接顧客と対峙するような産業(≒サービス業)では、入社してすぐの人のサービスクオリティがそのサービスやプロダクトのユーザー体験を決めることになります。
なぜなら、入社してすぐの人はまだ業務に慣れていないため、サービスクオリティが経験者よりも低くなりがちだからです。
そのため、早期戦力化はユーザー体験にダイレクトに直結する課題になります。
2:退職について、従業員の退職がどれくらい会社にとってどれくらいインパクトが大きいかは業種によって異なると思います。
ただ、「採用難易度が高い」・「研修コストがかなりかかる」ケースの場合、従業員の退職は企業に与える影響が大きいはずです。
少し違う視点ですが、従業員もまた顧客であると考えると、従業員はサブスクリプションモデルで課金している人と考えられます。(実際にはお金は払っていませんが、時間をかけていると考えればあながち間違っていないはず)
そう考えると、退職は従業員における解約と近いと考えられます。チャーンレートを下げるための施策としてオンボーディングを使うべきです。
それでは、どのようにオンボーディングを設計するべきかを考えてみたいと思います。
オンボーディングを設計する
1:オンボーディングの目的とゴールを作る
まず、オンボーディングをなぜやるのかを考える必要があります。
私の場合は3点あり、
1:スタッフの早期戦力化
2:スタッフ間のアウトプットのばらつきをなくすこと
3:早期離職を防ぐこと
でした。大きく違うゴールを設計することはそこまで多くないのではないかと思います。
ゴールが決まったら、それをブレイクダウンしてKPIを決めていきます。
たとえば、
戦力化では「入社すぐのスタッフのパフォーマンスが○○以上にする」ということ、
早期離職を防ぐという点では「入社6か月時点の離職率を○%未満にする」といったようなことが考えられます。
2:施策の設計
続いて、そのゴールにつなげるための施策を設計します。
私の場合、オンボーディングでは主に3点ほど考えました。
・新人に求める業務を定義する
・研修プログラムの期間と内容を決める
・サポート体制を考える
「業務の定義」は、新人に最初にさせること・その次にさせることを考えます。
新人が一人前になるために必要なステップを考慮して決めていきます。
私の場合は、顧客に1人で直接対面するため、最初からほぼフルスペックで求めました。その場合、研修期間はより長めになっています。
研修プログラムでは、2つ伝えるべきことがあります。
1:サービスを提供するにおいてどういうマインドを持つべきかを伝える
2:どれくらいのレベルのアウトプットが必要化を伝える
英語でいうと、”expectation"といいますが、どういうことを求めるかという期待値を伝えることが重要です。
一番最初にマインドやサービスレベルのイメージを伝えておかないとあとから修正するのは難しいと思います。そのため、どういうマインドで何をするべきかをきちんと伝えることはオンボーディングにおける肝だと思います。
このあたりの概念を学んだのはこの本からでした。
最後に、サポート体制が必要です。
研修が終わって仕事をし始めたらOKということではありません。
なにかしら壁にぶちあたったときにサポートする人がいないと、壁にぶちあたったままになってしまいます。最悪のケースでは退職につながりかねません。
そのため、「メンターをつける」「定期的に面談をする」などの方法を使ってサポートをする必要があります。
私のケースでは、入社人数が極めて大規模になるため、サポートを専任で担当する専任者をつけました。
さすがにそこまでやる必要性はないかもしれませんが、育成も重要な業務と捉えて既存のメンバーの時間を一定程度割くことは必須です。
しかし、一定程度というのは難しいものです。本来のタスクと平行になるとなかなか時間が割けなかったり、時間を割いても評価されづらかったりするものです。
その場合、いっそのことサポート自体をその人のメイン業務に据えるということも考えてもいいかもしれません。
また、メンターは単なるサポート役だけではなく、研修で伝えた「期待値」をメンバーに何度も伝える役目も持っています。
研修で一度だけ伝えても定着はしません。サポート役が繰り返し伝えることで徐々に伝わっていくものです。
このように、一度入ってきた人を戦力化させるためにはある程度の時間と労力が必要です。そういう人を辞めさせないためにもオンボーディングが必要だと考えています。
以上、「オンボーディング」という概念について、私がフィリピンで学んだことを書いてみました。
こういった考え方は、「人手不足」と言われる日本でもより今後必要になるのではないかと思います。なにか参考になることがあれば幸いです。
今年の振り返り(2018年版)
毎年の振り返りです。今年はやや早めのアップになりました。
昨年以前のものはこちら
2017年 今年の振り返り(2017年版) - しおじのブログ
2016年 今年の振り返り(2016年版) - しおじのブログ
2015年 今年の振り返り(2015年版) - しおじのブログ
2014年 今年の振り返り(2014年版) - しおじのブログ
新しい国へ
これまでに行ったことのない国に2つ行った一年でした。
オーストラリア(2月)- シドニー
ニュージーランド航空のラウンジ、ご飯が豪華でした。
ドイツ(12月)- マニラからカタール経由で行ってきました
インボラアップグレードされて、ビジネスクラスで行きました。
カタール経由
シーズン的に「クリスマスマーケット」といいのがたくさんありました。
これで行った国・住んだ国をあわせるとこんな感じになりました。
渡航歴
残り行ってみたい国がいくつかある(オランダ・ベルギー・インドネシア・ニュージーランドなど)のですが、10年近く前に「ここは行っておきたい!」と思った国はある程度行き尽くした感じです。すごい!
勤務場所が変わる
春以降、2つのオフィスを移動するようになり、去年までとは役割も変遷していきました。
とくに、後進を育てていくということに気を使った一年でした。
丸投げにならないか、適切な権限委譲になっているかに気を配りました。
「筋を通す」ということ
仕事面で最近感じるのが、「責任を取る」「筋を通す」とはどういうことかということを考えます。
たとえば、仕事内容がちょっと違うなぁと思ったとして、自分のやりたいことを通すのが果たして正しいのだろうか?と考えます。
その意味で、自分は
・責任を果たすこと
・言行一致であること
を重視したいと思います。
(逆に言うと、それがない人とはうまく付き合えないかもしれない)
それは公私かかわらず同じで、たとえば、仮に家庭をもつことになっても家族に対してどう責任を果たすかというのはとても重要なのだなぁと感じる今日このごろです。
毎年最後は同じことを言いますが、来年の末どこで何をしているかはわかりません。
ただ、来年はここ2-3年よりも動きが多い、公私共に忙しい1年になりそうな予感がします。
同時に、しばらくずっと仕事の比重が極めて大きかったので、意図的に仕事に割く時間を減らし、充電することになると思います。
Apple製品が身の回りに増えてきた!
最近、Apple製品をよく買ってる気がするので、
今持ってるApple製品を紹介します。
iPhone8
もともとiPhone6plusを持っていたのですが、
大きすぎるからか二度も落としてしまったので、サイズを落として見ました。
ゴールドの64GBモデルです。2017年9月購入。
iPad Pro 9.7インチ
今PCを持っていないので、PCがわりとして使っているのがiPadProです。
普段からそこまで使うわけではないですが、時折使いたい場面が出てくる感じです。
シルバーの32GB。2016年にiPad proが出てすぐに購入した・・はずです。
ちなみに、純正のケースも買いました。10.5インチ用なので若干大きいのですが。。
Apple Pencilも収納できるのが良いところです。Apple pencilっくっつけて保管することができないので、なくしてしまいがちなんですよね。。。
ケースがあればなくすことがありません。
ちなみに、手触りがよく、無駄に触っていたくなります。
裏はこんな感じ。
なかなかいい感じでまとまりますね。
持ち歩きたくなります。毎日持ち歩くわけではないけど。
Apple Watch Series3 38mmモデル
アクティビティアプリが煽ってきますw
2017年12月購入。
はじめてApple Watchを購入しましたが、それ以来毎日使ってます。
おもに歩数管理を中心に行動量の管理をしています。
iPhoneに「ヘルスケア」というアプリがありますが、
このヘルスケアアプリで取れるものが多くなります。
行動量、心拍数などなど。。
個人的には、毎日1万歩!という目標を設定しているのですが、
たしかに、歩数を測るにはiPhoneでもいけるのですが、
iPhoneだと移動するときにを肌身離さず持ち歩かないといけないのが、
watchなら腕にするだけなのでわざわざ持ち歩く必要はありません。
目標を作って、ちゃんと計測して、「できてるぞ」って思いたい人間なので、
watchは管理できてる感があってとても好きです。
Airpods
これもよく使うようになったAirpodsです。
最近これを使ってる人が増えてきた気がします。
Bluetoothのイヤホンですが、iPhone/iPadシームレスに繋いでくれる上、
ケーブルがないのでバッグの中でかさばったりしません。
ケースから取り出すだけでiPhone側が認識して、
耳につけるだけで音楽を聴けるようになります。
このシームレス感が良い感じ。
音質はそこまで良いわけではないと思いますが僕的に十分です。
今後欲しいもの
今後欲しいApple製品は唯一、これです。
MacBook Pro13インチ!
そう、今ノートパソコンがないので、欲しいのです!
このブログはiPadで書いてますが、
iPadはどちらかというとインプット向けなんですよね。
アウトプットしたいときはどうしてもノートパソコンの方が良いなあと思うわけです。
現行MacBookProでもいいのですが、proよりももう少し軽く、
Macbook並みの重量でPro並みのパワーがあってタッチバー付きのが欲しいのです。。。
新型が発表されるであろう6月を楽しみに待って、そのあと買います。
今年の振り返り(2017年版)
毎年恒例の2017年振り返りです。
昨年以前のものはこちら
2016年 今年の振り返り(2016年版) - しおじのブログ
2015年 今年の振り返り(2015年版) - しおじのブログ
2014年 今年の振り返り(2014年版) - しおじのブログ
今年はこのブログになんとまだ2記事しか書いてません!過去最低!
書くようなネタはあったはずなのですが、書かずじまいになってしまいました。
習慣化しないとなかなかブログを書くのは難しいですね。
ブログを頑張って更新するかどうかはわからないですが、ネタを見つけることとそのネタからブログ更新へのコンバージョン率を上げたいと思います。
さて本題に戻って、今年の振り返りですが、1月頃にいきなり心境の変化がありました。
それは
・今年はプロとして生きよう
・本質的なことにフォーカスしよう
・淡々とやろう
ということでした。
「プロとして生きる」というのはある意味自分を鼓舞しているのですが、環境がどうだとかなんだとかいうことに甘えることなくやるべきことは全部やろう、という意味です。
しかしながら、「今年は」というのがついていてプロ契約のようなイメージで将来のことはともかくとにかく今年1年に集中するという意味合いでした。
「本質的なことにフォーカス」というのは、意味合いとしては自分が何でもできるわけではないから、任せることと自分がやるべきことの違いをちゃんと意識するということでした。
「淡々とやろう」というのは「気合いを入れたりしない」ということです。
気合いは入れ続けることが難しいので、気持ちが入っていてもいなくても同じようなアウトプットを出せるように少しずつレベルを上げていこうというものです。
書いた内容についてはもちろん全部できたとは思わないですが、まあまあいい感じだったのではないかなーと思っています。
ここまで読んだ後に2016年・2015年の振り返りも読んでいただくと、書いていることとかなり違うと思いませんか?
その理由はおそらくいつまでフィリピンにいるべきか問題と関連します。
来年の6月にフィリピンに来て丸3年になります。
昨年の振り返りで、「来年は大きな変化」と書いていますが、それはフィリピンから日本に帰ることを意味していました。
もともとそこまで長くいるつもりはなかったし、実際、日本に帰る前提で東京で家探しまでしていましたが、その希望は叶えられませんでした。
あえて明確に書きますが、いつまでもフィリピンにいるつもりはありません。
(太字にしてみたw)
このことはこの3年全く変わっていません。
フィリピンにいる時間は自分の残りの時間を犠牲にしている、とすら思っています。
(冗談でも「フィリピンにずっと残るんですか?」と聞かれた時は内心かなり本気で怒ってます。)
ただ、それと今置かれた場所でどうするかは全く別の問題です。
今日、この記事をFBでシェアされていた人がいるのですが、なるほどなーと。
気になった言葉をいくつか抜粋してみます。
--以下、抜粋--
私自身、「自分に嘘をつかないこと」がキャリアの大原則と思っているので、多少の方便はあるにしても、あんまり本質的な嘘をつかないほうがいいと思います。
-----
-----
今、面白いと思うことや自分が没頭できることをやりながら開いていく人生を良しとする幸せの定義もあるわけでね。「ビジョン型」じゃなくて「やり方」「進み方」のほうに自分の価値観を置く人がいてもいいと思うんです。
----
・そもそも自分は何をやっている時に幸せを感じるのか。
・自分がやりたいことと、求められるものは必ずしも一致しないが、そこを自分の中でいかにすり合わせられるか。
そのすり合わせがどうやっても無理だなと感じる時はその場(たとえば会社)を去るべきだし、自分の中でストーリーになるならそのストーリーなりに頑張ればよい、と思います。
あまりにも自分のビジョン・ストーリーに縛られすぎる必要はないのかもしれません。人生において巡り合わせのようなことはよくあるからです。
愛の日記 @ Drivemode | 会社の幸せと個人の幸せ
このブログで度々紹介しているこの記事ですが、自分の幸せと会社の幸せは必ずしも一致しません。
しかし、やみくもに「違う」って言って転職するのも間違っているし、かといって会社にすべてをゆだねるのも違う。
自分に嘘をつくわけでもなく、かといって求められるものを全否定するわけでもなく。
また、仕事との距離感もあまりにもべったりするわけではなく自分の人生の手綱は絶対に外さない、かといってあまりにも距離感をとりすぎるわけでもない。
自分のなかでうまくバランスを取れるようになったのがこの1年なのではないかと思っています。
ただ、それはビジョナリーであることを捨てたのとは違います。
例えば仕事面においても「自分がやりたいことはなにか」を絶対に手放さず追及する。
そのなかで仕事面において問題だと思ったことは自分の持てるパワーを使って全社を変えに行く、この継続によって少しずつ道は開けるのではないかと考えます。
『実力派たちの成長戦略』という本のなかで、それを「ビジョナリープロフェッショナル」と名付けていました。
そういう存在でありたいと思います。
理想と現実・やりたいことと求められることなど一見相反するように見えることをきちんと自分の中で咀嚼して、アウトプットしていくことができるようになったと思います。
毎年最後は同じことを言いますが、来年の末どこで何をしているかはわかりません。
ただ、いつもと違うのは、置かれた場所でどう咲くかと、自分がどう咲きたいかの両方をきちんと追及していくことが未来を切り開くには大事なのではないかということを学んだ1年だったと考えています。